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地域災害対策 レジリエンス
地域災害対策 レジリエンス
地域の防災訓練に参加してきました。
災害が起こった時に、行政・社会福祉協議会が連携して、「災害ボランティアセンター」を設置する訓練である。
目的は、災害時の「災害ボランティアセンター」の役割と活用について理解を深め、復興支援を図っていくことである。
我々、京都中小企業家同友会伏見支部会員の役割は要援護者と要配慮者等々の支援要請ニーズに対して、機微にサポートしていくことである。
背景には中小企業家同友会の大事なミッションとして、「地域と共に歩む中小企業」を大事な価値としているからです。
そのことを頭で理解するだけでなく、その時機微に対応できるように、日頃からの訓練に協力参加しているのです。
今年で7回目になります。
毎年参加して感じることです。
レジリエンスを考える際にもっとも大事なことであり、共有しておかなければならないことは「関係性」である。
パニックが起こっている状況下で、行政、ボランティアセンターを統括する役目を担う社会福祉協議会と我々中小企業家同友会伏見支部との関係性が問われている。
全国からきてくれるボランティアのみなさんを支援要請ニーズにマッチングさせて、
そのチームをマネジメントさせていく役割が求められてきています。
なぜならば、一番地元よく知っているからだ。
地域や社会集団の内部に蓄積された結束力やコミュニケーション能力、問題解決能力などを機能させていく能力が私達中小企業経営者に問われていく気がします。
かつては地元の縁・血縁の結束力がこの「レジリエンス」(復元力・回復力)の源だった。これからの地域防災では、社会的資本・資源として「レジリエンス」をいかにして養成し機能させていけるか大きな課題になってくると感じる。
その時に外せないことが「関係構築力」なのだ。
地域の防災訓練に参加してきました。
災害が起こった時に、行政・社会福祉協議会が連携して、「災害ボランティアセンター」を設置する訓練である。
目的は、災害時の「災害ボランティアセンター」の役割と活用について理解を深め、復興支援を図っていくことである。
我々、京都中小企業家同友会伏見支部会員の役割は要援護者と要配慮者等々の支援要請ニーズに対して、機微にサポートしていくことである。
背景には中小企業家同友会の大事なミッションとして、「地域と共に歩む中小企業」を大事な価値としているからです。
そのことを頭で理解するだけでなく、その時機微に対応できるように、日頃からの訓練に協力参加しているのです。
今年で7回目になります。
毎年参加して感じることです。
レジリエンスを考える際にもっとも大事なことであり、共有しておかなければならないことは「関係性」である。
パニックが起こっている状況下で、行政、ボランティアセンターを統括する役目を担う社会福祉協議会と我々中小企業家同友会伏見支部との関係性が問われている。
全国からきてくれるボランティアのみなさんを支援要請ニーズにマッチングさせて、
そのチームをマネジメントさせていく役割が求められてきています。
なぜならば、一番地元よく知っているからだ。
地域や社会集団の内部に蓄積された結束力やコミュニケーション能力、問題解決能力などを機能させていく能力が私達中小企業経営者に問われていく気がします。
かつては地元の縁・血縁の結束力がこの「レジリエンス」(復元力・回復力)の源だった。これからの地域防災では、社会的資本・資源として「レジリエンス」をいかにして養成し機能させていけるか大きな課題になってくると感じる。
その時に外せないことが「関係構築力」なのだ。
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