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オリエンテーション
・研修のねらい
・概要と期待する効果 -
1.その会議、本当に必要ですか?
現状の会議の「棚卸し」何のための会議なのか?
過去、最悪だった!と思った会議とは?
・同調圧力(多数派を前に従ってしまう)
・社会的手抜き(自分一人くらいという手抜き)
・感情的対立(意見でなく感情的対立で炎上)
・声高者の影響(声が大きい、目立つ人の意見に影響される)
・リスキーシフト(極端なアイデアに意見が移っていく)など
どんな状態にしたいのか?を明確にする。 -
2.会議の質は準備で決まる
アジェンダに「問い」を活用する。
会議メンバーのコミュニケーションタイプを把握するということ。 -
3.ファシリテートにコーチングを活用するとは?
主役は会議の参加者
発言し、計画を立て、行動に移すためのアイデアを引き出すプロセスはコーチングそのものです。 -
4.アイデアを発散する
・今ここで考え論じるべきことは何か?
・3秒ルールと付箋の活用
・情報サイズをチャンクダウン、チャンクアップさせる質問
・「知覚位置」を変える質問
・「時間」を動かす質問 -
5.議論の構造をつかむ
・意見を整理する
・事実と解釈に区別
・自分の問題として捉えられるか
・原因と結果に区別して、結果にフォーカスする -
6.結論に導く
・結論の方向性をつける
・結論に向けた意向を確認する
・優先順位をつける
・対立の解消について
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7.自社らしい「会議のあり方」をデザインする
自社の成長発展に向けて、問題の対処ではなく経営の本質から探究する。
<Keyword>
役に立ちたい ⇔ 共に育つ
貢献したい ⇔ 社会貢献
支配したい ⇔ 連帯 -
8.まとめ
「会議しましょう!」と部下から求められる会議にしていくために。
当事者意識を芽生えさせていくために、自らできることとは?
※ ご要望に応じて、カスタマイズいたします。
〒612-0846
京都市伏見区深草大亀谷万帖敷町127-20
京都市伏見区深草大亀谷万帖敷町127-20