
- ミーティングマネジメント研修
- 研修テーマ
「会議しましょう!」と部下から求められる会議
~議論がはずむ・行動が変わる!~
研修目的
・効果的な会議をするために「押さえるべきポイント」を理解する
・ファシリテートにコーチングを活用する
・自社らしい「会議のあり方」をコアメンバーと共にデザインする
・研修のねらい
・概要と期待する効果
何のための会議なのか?
過去、最悪だった!と思った会議とは?
・同調圧力(多数派を前に従ってしまう)
・社会的手抜き(自分一人くらいという手抜き)
・感情的対立(意見でなく感情的対立で炎上)
・声高者の影響(声が大きい、目立つ人の意見に影響される)
・リスキーシフト(極端なアイデアに意見が移っていく)など
どんな状態にしたいのか?を明確にする。
アジェンダに「問い」を活用する。
会議メンバーのコミュニケーションタイプを把握するということ。
主役は会議の参加者
発言し、計画を立て、行動に移すためのアイデアを引き出すプロセスはコーチングそのものです。
・今ここで考え論じるべきことは何か?
・3秒ルールと付箋の活用
・情報サイズをチャンクダウン、チャンクアップさせる質問
・「知覚位置」を変える質問
・「時間」を動かす質問
・意見を整理する
・事実と解釈に区別
・自分の問題として捉えられるか
・原因と結果に区別して、結果にフォーカスする
・結論の方向性をつける
・結論に向けた意向を確認する
・優先順位をつける
・対立の解消について
自社の成長発展に向けて、問題の対処ではなく経営の本質から探究する。
<Keyword>
役に立ちたい ⇔ 共に育つ
貢献したい ⇔ 社会貢献
支配したい ⇔ 連帯
「会議しましょう!」と部下から求められる会議にしていくために。
当事者意識を芽生えさせていくために、自らできることとは?
※ ご要望に応じて、カスタマイズいたします。